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参加者の声

「三浦綾子読書会に導かれて」    R.K.

昨年10月に三浦綾子読書会に初参加して、綾子さんを通じてこんなにも多くの方と出会い、心が豊かになる学びの場に導かれたことに大変感謝しています。
ここに導かれるまでに、2つの不思議な導きがありました。

まず1つ目は、昨年夏に突然大学時代の「キリスト教概論」の教授が熱心に聖書を教えて下さったことを懐かしく思い出し、その教授の本をアマゾンで購入して読み、本の後ろに教授の住所が書かれていたので早速感想を書いて手紙を出したことです。それをきっかけに教授とやりとりが始まり、私の近況報告や今後の自分の進む道について相談すると、「三浦綾子の『道ありき』を読んでごらん」とアドバイスをいただきました。「道ありき」には綾子さんの人生の出来事を通して「必要なことは神様が必ず備えて下さっている」と書かれていて、まさしく今の自分の心に語られているようで、きっと目には見えない神様がいつも共にいて下さって、必要なお導きを与えて下さるのだ、と希望を持てました。

そして2つ目は、9月の下旬、被災地ボランティアに行った最終日に、雨が降っていたため活動ができず、被災者が心の拠り所とするカフェに入ると、そこに三浦綾子さんの本が何冊か本棚に並べられていたことです。雨ということもあり、まったりできたので手にとって読み、綾子さんの深い信仰心や綾子さんに与えられた劇的な人生にすっかり心が奪われ、帰京したら色んな綾子さんの本を読み続けたい、でも忙しくて時間とれないかなと思いながら帰京しました。

10月に入って早速三浦綾子さんのことをインターネットで検索すると、私の家から徒歩1分のところで1週間後に「三浦綾子読書会」が開催されることを知り大変驚きました。まず教会がそんな近所にあることも知らなかったし、ちょうど1週間後の読書会の課題図書が「道ありき」だったのです。偶然が重なり、これはまさしく神様からのお導きなのだと確信して喜んで申し込みをしました。

前述の教授も「偶然は導きなんだよ」と喜んで下さり、また被災地カフェで見つけた綾子さんの本は、読書会が被災地に送った本であるらしいことを伺って、人や状況を通して導かれていくことの不思議さを体験しました。
お蔭様で毎回の読書会で色んな方と綾子さんの作品を分かち合うことによって大切なものに気づかされたり、まるで温泉に浸かっているかのような居心地のよい学びの中で、皆様から生きるエネルギーをたくさんいただいたりしています。
一人でも多くの方が綾子さんの作品を手にとり、希望をもって豊かな気持ちを味わっていただけたらいいな、と思っています。